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背中にきび:ステロイドにきび

にきびの種類で、ステロイステロイド剤によるにきびのような発疹をステロイドにきびといいます。

ステロイドにきびは内服や外用の過剰なステロイドホルモンや副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)、蛋白同化ホルモンなどの男性ホルモン投与によっても生じる。 この症状の特徴は次のようなものがあります。

  • ステロイド投与開始後、早くて2週間、多くは3~5週間で急激に生じる。
  • 部位は胸部、上背部、肩などの普通のにきびと同じだが、必ずしも皮脂の分泌の多い部位 とは限らず、顔面の程度は比較的軽い傾向にある。
  • それぞれの発疹は一定の大きさで同じようにでき、痕を残すことなく治癒する。
  • 脂腺の発達していない小児には少なく、思春期後から壮年期に多い。60歳以上には少ない
  • にきび体質の人に好発する。
  • 脂腺の肥大はなく、皮脂分泌量も少ない。

治療は内服のステロイドが原因であればその投与を中止し、テトラサイクリン系薬剤を内服すれば数カ月で治癒します。 ステロイド外用によるものであれば、原因薬剤の外用を中止すれば治癒できます。

背中にきびは、皮脂腺の集中している背中の中心線に出来やすくなっています。 背中などに汗をかいたままにしていると、菌が繁殖しやすくなり、背中にきびが出来やすくなります。 背中にきびは大人のにきびに良く見られる症状です。

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背中にきびの種類

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